Lala Vie(ララヴィ)のシフォンクリームは軽いテクスチャーなのに濃厚! [モニター]

株式会社アンズコーポレーションのモニターに参加して、Lala Vieのシフォンクリームを試させていただくことになりました。

lalavie シフォンクリーム

Lala Vieのシリーズは、

  1. クレンジングバーム
  2. オイルインローション
  3. シフォンクリーム

の三点を使いましょうというものです。前回はオイルインローションをモニターさせていただきましたが、今回は最後のステップ、シフォンクリームです。

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オリエンタルブーケの香り

前回試させていただいた、オイルインローションは、「ハーバルシトラス」の香りで、シトラスというよりもベルガモットが強い香りでしたが、今度のシフォンクリームは「オリエンタルブーケ」。

私は、イランイランを強く感じました。香料のないものと合わせて使ってみると、ほのかにシトラス系の香りもあり、原料を見るとレモン果皮油やマンダリンオレンジ果皮油も入っていました。

注意が必要なのは、ラベンダー油が入っていて、ラベンダーとは相性が悪い人は結構おられますよね。私は問題ない。

しかし、レモン果皮油やマンダリンオレンジ果皮油と日光の組み合わせは避けるべきもので、配合量にもよると思うけれど、私はこれも オイルインローション同様に夜用だなって思いました。

スパチュラの工夫が嬉しい

クリームものってスパチュラがついてくることがあるでしょ。あれ、行方不明になったりしません?私はわりに行方不明になる人です。

見て見て!
lalavie スパチュラ
蓋にくっつくの!弱い磁石が(どちらかに)入ってるんですね。

そしてこのスパチュラ、シリコンでコーティングしてある感じ。中心が固く、外は柔らかいです。
柔らかいスパチュラ

このシフォンクリームは、テクスチャーとしては結構油分があるように思ったんですね。なのでひょっとするときちんと拭き取らず、スパチュラ上に残っているとシリコンが劣化するのかなーってちょっと不安。だけど、50gを短期間(まあ、3ヶ月くらいですかね?)で使い終えて、毎回スパチュラもティッシュなどで拭き取っていればいいんじゃないかな?って思ってます。

なお、中蓋は、しっかりした中蓋ではなく、プラスチックが一枚乗っかっているだけです。成分が蒸発しにくいってことでしょうかね。

いずれにせよ、この形状から私は開封したら「早めに使い終えるべき」であろうと思いました。

テクスチャー

手にとって両手を合わせて温め広げ、顔全体を包み込むという、オーソドックスな方法で使います。
lala vie クリーム

最近ちょっと硬めのクリームを使っていたからでしょうかね。「シフォン」というだけあって、テクスチャーはびっくりするほど、軽いんです。そのくせ、かなり潤います。むしろ濃厚です。ギトギトと言っていいくらいですが、暖房を一日中つけてるので、私はそのギトギトなのを求めてるから、願ったり叶ったりです。

これですよ、このギトギトさを求めてたのよ。それなりの値段のクリームなので、いわゆるガッテン塗りにしてしまうのはちょっともったいないけれど、暖かくなると、このかなり濃厚なクリームは使うのは嫌だと思うんだ。なので、この1月・2月で使い終えるくらいの勢いで保湿しようと思います。

この軽いけれど濃厚なのはシアバター由来でしょうかね。マンゴーバターも入っているので、漆科で荒れる人は避けた方がいいかもしれません。私はこれまた問題ない。

また、天然ヒト型セラミドで潤わせるのも、なんかいい感じがしません?

ギトギト気味ではあるんだけど、朝には比較的さらっとしていて、この肌の感じはすごく好きです。

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