Lala Vie(ララヴィ)のオイルインローションは、これ一本でしっかりと潤う! [モニター]

今回は、アンズコーポレーションさんのモニターで、Lala Vieのオイルインローションを試させていただくことになりました。

スッキリしたデザインがおしゃれでしょ。

lalavie ローション

左の袋は、入ってた袋で、生地は麻。紐は革風と、なかなかガッチリしっかりした袋です。(電動歯ブラシを入れて旅行に持って行くのにちょうど良さそう!)

提供してくださった「アンズコーポレーション」って聞かない名前でしょう。

このオンラインストアから見ていただけるとわかるんですが。
>>ララヴィオンラインストア

親会社はロート製薬。
どうやら、もともと化粧品のODM製造を行なっておられるようです。老舗の化粧品会社なので、安心してつかえますね。

使いやすい設計

開けると、ぷんとベルガモットとオレンジの良い香りが漂いました。

さすが老舗、よく分かってらっしゃるようで。この注ぎ口をどうぞ。
lalavie ラッパ

ラッパ型なんです。それで液だれしにくいし、結構注ぎやすいですよ。

ちょっと振った方が出しやすいと思うけれど、振りまくったら大惨事になるパターンなのでご注意を。

液体そのものは、結構さらっとしたテクスチャーで、撮影のためにセッティングをしていたら、ぺったんこに。
ローション

そして、見たらお分かりになりますでしょうか。オイルの粒子があるのが。

角度を変えよう。
オイル

これでわかると思う。

このボトルは、プラスチックかつ遮光タイプではないと思うんだけど、うまく光に透かして写真が撮れなかったんだけどね。

液体の中にオイルが浮いてるってタイプです。

オイルインローションですが、使用前に振る必要はありません。使いやすいよね。

Lala Vieのラインは

ラインとしては、

  1. クレンジングバーム(リラックスハーブの香り)
  2. オイルインローション(ハーバルシトラスの香り)
  3. シフォンクリーム(オリエンタルブーケの香り)

の三つだけなんだそうなんですよ。シンプルなのがいいですね!

ただ、このオイルインローション、「シトラス」の香りづけであろうと思いますが、レモン果皮油やマンダリンオレンジ果皮油が入っています。わたしは大好きな香りですが、嫌いな方は結構おられるので、そういう方は避けましょう。

また、日光との相性が良くないのが柑橘系のエッセンシャルオイルですね。とくに夜用とは書かれていませんが、これをつけて日光に当たりたくないので、私は夜用として使おうと思います。

オイルインローション

実は、化粧水+美容液+乳液がこれ一本で済ませられるという優れものなんです。

油分と水分は通常混じらないので、化粧水で水分を。そして乳液で油分を補いますよね。

しかし、このオイルインローションでは、一緒にチャージできるように設計されていて、さらに液体の中に油分の粒子があるタイプだから二層に分離しないから、使い終わりまで最適なバランスで使用し続けられるんだって。

実際に使ってみました

昨年からオイル美容にハマってるんだけど、さらっとしたオイルもあれば、しっかりと潤うのだけど、つけたてはべとつくオイルもあるんですよね。つけたてはべとつくなら、朝は避けて夜だけにしようか、という使い分けもできると思うんで、良い悪いの問題ではないかな。

このオイルインローションは、「潤うのにべたつかない絶妙なテクスチャー」なんだそうです。

ただ、これは組み合わせにも寄るのではないかなあというのが私の正直な感想です。

乾燥よりなので、物足りないなあと思って、二度三度とつけると、案外べとつきました。少しするとさらっとしてきますが。

逆にいうと、これ一本でかなり潤います。私は夜はべとつくくらいで良いと思うので、これは願ったり!でした。

また、220mlとたっぷりとあるので、風呂上がりすぐに体につけても良さそうです。

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