メルヴィータのネクターブラン クレンジングオイル(モニター)
今回は、メルヴィータの「ネクターブラン クレンジングオイル」をモニター提供していただきました。6/30に発売になるものなので、一足早く試させていただきましたよ。
実はちょうどよく、メイク落としの買い置きがなくなったところで、次を買わねばと思ってたところなの。
ネクターブランシリーズのイメージは、白百合っぽいです。百合って強烈な香りがするでしょう。フランス製ですし、と思ったのだけど、決してそんな感じではなかったです。日本の百合の香りとは違う種類の香りで、結構ほのかです。
洗い上がりもしっとり。
シンプルだからこそ、濡れた手で使えるタイプではないので、そこはご注意あれ。
ポンプに要注意
実は、これモニター品で、転売対策だからだと思うのですが、箱は頂いてないんです。
おそらく箱があれば書かれているのではないかと思うんだ。
私、ポンプ式のクレンジングオイルをよく使いますが、ポコってはめ込むタイプのもので、メルヴィータのものは初めてだったし、このタイプのポンプも初めてだと思う。
ポコってはめ込む部分がなかったの。
シャンプーなどのポンプって、引っ込んでるじゃないですか。それを反時計回りに回してぴゅって首をだすじゃない。そういうものだと思い込んでたの。
何度回しても、どこかで引っかかるところがあるでしょ。だから、ポンプそのものを抜いて、下の部分を持って(ぬるぬるする!)、ギュって回すんだけど何かおかしい。そのうち、何かの拍子にプシュって推したら(ポンプの中にあったらしい)オイルが出る。
それで気づきました。
シャンプーなどと違って、ぴゅっと首が出るんじゃなくて、これで十分出てるの。
反時計回りに10°くらい回してロック解除、時計回りに回してロック、という仕組みでした。
フランスでは、このタイプが一般的なのかな。私の知る限り、日本では一般的なタイプではないと思うので、もう少しわかりやすくしてある方がより使いやすいかと思います。
ウォータープルールものは苦手かもしれないけれど、今はそれで十分かな
実は上の写真は、数回タッチしているの。なのに、全然落ちてないんです。
コットンを使って擦り取る感じかな。そうすれば落とせるは落とせますが、肌への負担が大きすぎますね。普段使っているものと比べても、ウォータープルーフものはあまり得意ではないんだな、というのが正直な感想です。
ところが、最近実際のところはウォータープルーフものってポイントメイク落としでは全然使ってないんです。ウォータープルーフって書いてあるのが、日焼け止めだけなんですよ。
日焼け止めはというと、十分落とせているように思うの。
だから、落としすぎないメイク落としは、肌への負担もあまりないのではないかなあって思いましたよ。