ランコム アプソリュ プレシャスセルUVは、中環の香りだと思うんだけどな。
シチュエーションによっては、日焼け止めに特にウォータープルーフ機能が必要ではないということもあり。
自分の機嫌をどうとるかということで、ランコムのアプソリュプレシャスセルUVを買ってたの。(使い終わったが)ジェ二フィックいただいたしね。
肌の調子が悪化したので、アネッサを買ってたんだけどさ。調子が良くなってきたので、使うつもりだったランコムを開けた。
もう、沈丁花の季節も終わりで、撮影直後にバラバラバラって左の花が落ちてった。
テクスチャーはすごくゆるくて、「美容液」というところでしょうか。
この形状だと、クリーム系かなって思うけれど、ミルク系の日焼け止めの入ってるボトルがあるじゃない。あっちの方が使いやすかったのかな?と思ったり。ただ、緩いということを覚えておけば問題ないかなと思ったり。
香料は強烈だけど、ふと香港の中環を思い出す
香料が結構強烈なんだけど、ふと香港を思い出すんですよ。中環。なかなかわかってもらえないんだけどさ。置地廣塲(Landomark)にちょっと高級なモールがありまして。私は買うのも食べるのもifcモール程度がお似合いなんですけれども(映画館もあったしさ)。結構、あの周辺で待ち合わせしてたの。友達がその近辺で働いてるから。具体的なビル名は書かないけど、香港に詳しい人なら絶対知ってるビルだよ。
香港ってところは格差社会であり階級社会なのね。イギリス式なんだろうか、アメリカ式なんだろうか。というわけで、その階級をまたいで上昇していくことはあるんだけど、生活圏がかなり別れちゃってるわけよ。中環は欧米の金融機関街でもあり、その上のミドルタウンから上の(ビクトリア)ピークは、エクスパット(駐在員)の住むエリアだから、中環が生活圏(行動範囲圏)という人は欧米人だったり欧米の企業で働く香港人・外国人が多い。
だからなんだよ。歯が〜のときに、保険会社に「ちゅうごくの中に、かんきょうの環と書く地名、英語だとCentralという地名が地図上にあるのわかりますか?ここ、欧米金融機関街だからその周辺に英語が通じて保険会社の保険が使える歯医者さんはありませんか」って聞いて行くことができた。 詳しい話はこっちを読んでおくれ。香港:歯の詰め物が取れた!中環のBayley &Jackson で歯の詰め物を入れてもらった
日本ではデパートコスメ扱いのランコムは、実はアメリカでは結構カジュアルで手の届きやすいラインでして、アッパーなデパート扱いの、置地廣塲みたいなところでは扱わないと思う。同じロレアルグループの化粧品ならあそこにあるのはアルマーニだよ。(でも、一時期あそこにIPSAが入ってたような記憶があるけどな)
中環女子に言っても「あー、つまり、Landmarkが香水臭いってこと?」としか言わなかったけど、私的に香港だ。開けた途端にバシュって香港。
>>大丸松坂屋ランコム アプソリュプレシャスセルUV