クレ・ド・ポー ボーテの、タンフリュイドエクラ ナチュレル [モニター]

今回はクレ・ド・ポー ボーテモニター施策に参加中です。

資生堂最高峰ラインの、クレ・ド・ポー ボーテの、3月21日に発売開始になる新作ファンデーション、タンフリュイドエクラ ナチュレルを一足先に試させていただきます。

クレドポー

>>タンフリュイドエクラ ナチュレル 公式ホームページはこちら

実は、クレ・ド・ポー ボーテは、近くにお店がなくて、使ったことがなかったのよ。知らなかったけど、ワタシプラスとは別に、クレ・ド・ポー ボーテ用のオンラインストアがあったんですね。近々閉まるんだそうですが。

この、タンフリュイドエクラ ナチュレルは、オールシーズン用のリキッドファンデーションです。
正直なところ、SPF25・PA++は春夏用には弱めでは?と思いますが、オールシーズンならそうなのかも。「お手持ちのスキンケアや化粧下地で肌を整えた後にお使いください。」とのことなので、特にクレドポーの下地でないと困るというわけではないようです。

傾向としては、別のメーカーのものを合わせるよりも、同じメーカー、できたら同じブランドで合わせる方が綺麗な仕上がりになりやすいです。だから合わせて三種類の下地が発売になる模様でして、肌タイプや目指す方向に合わせて選ぶといいのでしょう。

今回私は、同じく資生堂の敏感肌用の日焼け止めを合わせて使ってます。春先は肌の調子があまり良くない時期なので、SPFが低めのものを使ってますよ。

いただいた色はナチュラルな明るさの、オークル20です。ザ・標準色のようです。番号は底に書いてあるよ。
オークル20

資生堂のファンデーションって、一般的に血色よく見せてくれるのが得意かなーって印象を持ってます。他のブランドでは標準色なのに、資生堂の標準色は「黒い」と思う方は、多分正確には「赤黒い」ではないかな。資生堂の目指す色味とは多分違うからワントーン明るめにした方がみんなハッピーではなかろうかと思うの。

だからか、人気色は実は標準色よりもワントーン明るい、オークル10の模様です。特に最近は、中国や韓国に影響されてるんでしょうか、かなり白めの仕上がりが好まれてますかね。

すごく伸びが良くて、このほんのわずかな量で十分カバーできますよ。

クレドポーボーテ
ところが私は、いまだにナチュラル志向よ。

できたら「すっぴん?」と思わせたい。だから、色が顔色にバシッとあっててすごく嬉しいです。ただ、特に頬がそうなんだんだけど、すっぴんで見るとそこまで目立たないけれど、ファンデーションを塗ると、表面に皮むけが生じてて毛羽立って見えちゃうから出さないよ。

「ナチュレル」というだけあって、かなりナチュラルでカバー力はそこそこな感じだけど肌の色むらを抑えてくれる感じ。
クレドポーボーテ ナチュレル

とはいえ、ちょっとわかりにくいかな。キメがつぶれちゃってるようになってるのが、塗ってるところなので、シワに落ち込んだりせずに綺麗にカバーしてくれると思いますよ。手術痕があるのでその上に塗ってみたのだけど、それはさすがに隠せません。

塗った感じはかなり軽くてつけてる感じがあんまりしないんですよ。パウダーファンデーションですか?というくらい、つけた感触が軽いです。結構カバー力があるのに軽いから大満足です。

今は、マスクが前提だと思いますが、マスクの内側にはばっちりとついてしまいます。それは仕方がないです。それは置いておいても、もちも悪くないです。年々ファンデーションも進化してますね。

とはいえ、ウォータープルーフではないから、汗をかいても崩れないという商品ではありません。

タンフリュイドエクラ ナチュレルは税込 14,300円です。一度に使う量が少ないので、真夏は避けて、春中、そして秋から冬もこれ一本でいいかな?と思うと、そんなに高い値段ではないと思いますよ。

3月21日に発売です。

>>タンフリュイドエクラ ナチュレル 公式ホームページはこちら