HAKU 薬用 美白美容液ファンデ [モニター]

今回は、資生堂様のプロモーションに参加中 で、 HAKU 薬用 美白美容液ファンデ (医薬部外品) の提供を受けました。
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haku
HAKUのシリーズは私も歴代何本か使ってます。このシリーズ通して、16年連続美白美容液売上No.1( ※HAKUブランドとして)でして、その中にこのファンデーションも含まれます。

HAKUぶらんどだけあって、HAKUで使ってる美白成分の4MSKがこのファンデーションにも使われてますよ。この「美白」というのは、「メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ」又は「日やけによるしみ・そばかすを防ぐ」ことなので要注意。できちゃったシミを消してほしい!というのは、化粧品・医薬部外品の範疇ではないからね。

HAKUそのものは、2021年に新作が出ているのですが、この提供していただいたファンデーションは、2019年に出たものでリニュになったわけではなさそうです。

特別にセットになっている下地は用意されていないようです。

・スキンケアで肌を整えた後、指先にパール粒1コ分をとり、顔の5カ所(両ほお、額、鼻、あご)におき、顔全体になじませます。
・紫外線の影響をうけやすいほおや、特にカバーしたい部分には、少量とり軽くぼかすようになじませます。
・使用量が少ないと、十分な紫外線防御効果が得られません。
・紫外線防御効果のある化粧下地などとの併用をおすすめします。

日焼け止め効果のある化粧下地などを使えば良さそうです。ファンデーションなどは組み合わせによっては仕上がりがよれることがあります。やはり可能ならば同一ブランド、できたら同一メーカーで揃えると、比較的きれいに仕上がりやすいです。SPF値はSPF15以上はそこまで大差ないのだ(塗り直しの方が重要)と先日読んだ本(「美容情報の9割はウソ」)に書いてあって、あまり肌が強くないですし。

ブルーライトカット効果はどうなんだろ?と思いますが、一日中PCの画面を眺めてますしね、私。

資生堂の緩めの日焼け止めは長年愛用してて、それと合わせて使えばいいかなと思いました。外に出ないときはこれ一本で済ませてもいいかもしれませんし。

さて使ってみましょうね。
haku ファンデ

こういう絵が撮れるところからわかっていただけるように、リキッドというよりもクリーム系のファンデーションです。

クリーム系だと、ファンデーションのみならず、ジャーに入ってスパチュラで使ってねという商品が増えます。最近衛生面が気になる方、おられません?私は去年の春ぐらいから結構衛生面には妙に神経質をとがらせてる自覚があります。口の大きいジャーだと、埃などが入りこみやすいですし。入院して手術を受けたというのもあって仕方がないかなあとは思うのと同時に、どこまで科学的に心配して正解なのかわかってないのも事実です。あくまでも「どう感じるのか」という問題だから、多種多様な商品が巷にある日用品というジャンルでは、「チューブに入っていて、使いやすい(取り回しやすい)クリーム系のファンデーション」って、わかってる感があってすごくありがたく感じました。

純粋に、スパチュラを使うタイプのクリームファンデーションは使いにくいので、使いやすさを追求した仕様かと思います。本当に使いやすくて、「手につけて、ファンデーションは蓋を閉めてポケットに突っ込んで撮影して、伸ばして、撮影して」ってことができるくらいなんですから。

デザインも安っぽさはありませんし。クリームはチューブに入れて!と私は声を大にして叫びたい。

今回提供していただいた色は、オークル20です。いわゆる標準色だと思う。

資生堂のファンデーションは全般的に健康的に見せてくれるのが得意です。だから、なんか暗いなあ、黒いなあと思う人は多分「赤黒い」だと思うの。なので、ワントーン明るめを選んだらハッピーだと思うんですよ。

今回は4色展開で、オークル10、オークル20、オークル30、ピンクオークル10です。

だから、最近はやりの白っぽい仕上がりが好みの場合、オークル10かピンクオークル10から検討するといいのではないかと私は思うの。ドラッグストアで展開する、気軽なブランドなので、テスターで自由に試せるようになっているお店も少なくないのではないかな。

私は健康的に見せてくれる方が大歓迎。実際、顔につけてもオークル20で正解ではないかと思いました。

伸ばしますよ。
haku オークル20

ちょっと手ではわからないかな。

ツヤツヤ仕上げではなく、自然な感じで仕上げてくれると思うの。ツヤツヤ仕上げが好みの場合は、向かないか、さらにハイライターなどを使うのがよろしいのではないでしょうか。

そりゃ、年齢的にシミもありますが、一番気になるのは色むらなんですよ。

このHAKU 薬用 美白美容液ファンデは、ファインレッドパール配合で、赤色を効果的に反射させるんですってよ。シミのある部分の色が濃ければ濃いほど、足りない赤色の光を補充するので、シミ部分とそうでない部分の色の差を最小限に抑えてくれるようです。

夏は汗をかくから、コンシーラーを使うとそこだけ残ったりするのよね。だから一本でしっかりカバーしてくれるファンデーションは結構魅力的に思います。

実際に使ってみると、確かに結構自然にシミや色むらをカバーしてくれました。30gで5,280円 (税込)の、それなりにお手軽な価格設定なので、そこまで期待してなかったのだけど、さすがは資生堂。一番目立つなあと思うのが、赤っぽくなってるところでして、そこはそんなにきれいに隠してくれないですけど「赤」の色を補充するなら仕方がないかな。

みなさん、このご時世、マスクを使われますよね。マスクの内側にはつきます。それは仕方がないかな。香料があっていいか悪いかは香料の物によります。ごくまれにアレルギー反応っぽいくしゃみが出ることがあるのよ。マスクしててもこのご時世、変な誤解を受けるじゃないですか。HAKU 薬用 美白美容液ファンデは無香料で、原料臭もないので、安心して使い続けられそうです。

二時間ばかりお散歩をして、汗ばむほどではなかったのですが、ほんのりしっとりするくらいかな。どろどろとした崩れ方ではないようです。真夏は流石に私に向く商品ではないと思いますが、それなりにもちもいいように思いましたよ。

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