さっぱりめだけど洗い過ぎない石鹸なら、dプログラムは悪くないよ

姉さん、夏は汗をかくのもあって、そんなに乾燥を気にせずに済むし、むしろ油っぽいくらいです。まあ、混合肌なんでしょう。
敏感肌です(ドヤ!)まで行かなくても、「合わないものはある」。

同一ブランド内でもヒットとエラーが混在するメーカーもあって、私個人にとって混在するのが資生堂。母はマックスファクター。

それはスキンケアものだけにかぎらず、洗顔料からそうなんだよねえ。

夏のスキンケアはさっぱりめのものを使いたいのですが、「清涼感」はいらないのね。あれは刺激になる。ということはやはり敏感肌なのかしらね。

夏でも油っぽいとはいっても三年前くらいからは、夏でも朝洗顔料を使うのはやめてしまいました。スボラといえばズボラですが、朝は洗顔料を使用しないほうが肌の調子が良いのだから、仕方がない。

夏のレギュラーアイテム、というか、夏しか使わないd プログラム コンディショニングソープ

さて、お題目のdプログラムの石鹸です。これ、ここ数年の夏のレギュラーアイテムでした。
dプログラム
正確には、d プログラム コンディショニングソープ というものです。

 

一つ1620円(送料別)なので、そんなに高いものではないですよ。

dプログラムとは

dプログラムというのは、資生堂の敏感肌用ラインです。ドラッグストアで見かけるというよりも「街の化粧品屋さん」で見かけることが多いブランドではないかと思います。そんなに高いものではありません。ここのラインで使用したこともあるのですが、「悪い」とは思わないけれど「特別に良い」とも思いません。むしろ、同じ値段を出すなら、ファンケルのほうが私の肌にピタッと合う感じです。

dプログラムは特別に良いとは思わないけれど、この石鹸だけは好きで何度も購入しています。dプログラムにもチューブの洗顔料などがあるのですけれども、私には洗浄力が強すぎます。(20代の頃なら使えたんだけどね。)

ま、普通の透明石鹸よ

この石鹸は単純なカリウム石鹸というか、透明石鹸なので特に「特別!」というわけでもない。特にお見せしないけれど泡立ちも良いし、洗い上がりもさっぱりとします。それだけ。カリウム石鹸特有の、甘い感じの香りがありますが、香料があるわけではない。

透明石鹸なので、溶けやすいか溶けにくいかというと溶けやすいほうです。

また、各種洗顔料はありますが「コスパ」という点では石鹸は優秀ですよ。溶けやすいとはいっても、一晩でドロドロになってしまうわけでなし。私は朝つかわないのもあって、お風呂場に置きっぱなしですが、お風呂場の風通し良くしておけば、ちゃんと持ちます。なので昼間は上に出した写真のように、乾いています。

しかーし。やはりさっぱりとするので、実質6月末から8月いっぱいの2ヶ月程度しか使いません。それもきっちり6月末から使うわけではない。

それでかなり大きな石鹸なのでね。そのままでは使いきれないので、体を洗うときにも使っちゃうのです。これがまた、さっぱりとするのに洗いすぎず、もこもこ泡で快適なのです。そりゃまあ、年がら年中1600円の石鹸で体を洗うわけにはいきませんが、一夏程度なら問題ない。

誰にでもベスト!とは思わないけれど、さっぱりめだけど洗い過ぎない石鹸をお探しの方、dプログラムは悪くないよ、と。

>>楽天 爽快ドラッグ資生堂 d プログラム コンディショニングソープ(標準重量100g)【d プログラム(d program)】