コスメデコルテAQなら肌の好調さをブーストできるかも [モニター]
今回はコーセーさんからの依頼記事です。
依頼記事であることは事実なのですが、ますますコスメデコルテが好きになりました。
コスメデコルテAQ シークレット体験会
9/16に発売になるコスメデコルテ AQのシークレット体験会に招待していただきました。
私はもともとコスメデコルテは好きなブランドで、AQMWも気に入って使用していますし、今年もスキンケアキットを購入する予定でした。9月になっても情報が出ないので、AQミリオリティ出たら買おうかなってくらい。(去年のAQMWのキットは→コスメデコルテのAQMWのスキンケアキット)
なのでコスデコのAQシリーズなら肌にもあっているであろうと期待していましたが、大正解でした!!!お肌もちもち!
今RED BAのおかげなのか何なのか、私にしては非常に肌のコンディションが良いのです。AQならこれを持続・ブーストできるかもしれないと期待しちゃいます。
福岡会場はヒルトン福岡シーホークのエグゼクティブスイートでした。説明を伺いながらハイビスカスティーをいただいたり、フェイシャルエステにハンドマッサージをしていただいてうつらうつらとしてしまいました。
椅子から外が見られて、ドーム側=東側だったので行き交う飛行機を見ながらかと思ったら、残念ながら部屋は暗くなっちゃった。
このお部屋はベッドを外してエステ用のチェアーを入れているようです。もちろん、普段のスイートでこのようになっているわけではありません。
さらに最後にセルフでメイクができるのですが、コスデコのAQMWとAQミリオリティーがだっだーん!と置いてあってわーお。
ファンデーションはAQミリオリティでも、パウダーはミリオリティーパウダーではなくてAQMWパウダーのほうでしたが、こちらも感触が良かったです。
至福の時を過ごしました。髪も切ったし靴も買ったし、こういう日があっても良いんだぜ。
なお、今回は全国からよりぬきのBAさんが選抜されてこられたそうなのです。
しかし、店舗では今回と全く同じサロン体験はできません。それでもカウンターによっては簡単なお手入れができるところや、定期的にサロン体験会をされているところもあるので、店舗に問い合わせてみてくださいね。(なお、私が行くコスメデコルテのカウンターは多社製品をを扱う化粧品専門店なのですが、アルビオンがメインで私が「主にアルビオンのエクシアを買う人」ということになっているのもあって、お手入れしていただくときはアルビオンのBAさんがエクシアをお使いになります。なので「コスメデコルテ」のサロン体験は本当に初めてです。)
使用順など
コスメデコルテ AQの使用方法は、アルビオンユーザーならなじみの深い乳液先行です。アルビオンはコーセーの兄弟会社だもの。
今回していただいたサロン体験で使ってくださったものは、今回新発売商品のものの全部ではなくて、以下のものです。
使用順はおそらく以下の通り(太文字が9/16発売の新製品)
- 「AQクレンジングクリーム」でメイクを落とす(アイメイクとリップは別のもので落としていただいたようです)
- 「バランシングローションEV」で拭う
- 「オイルインフュージョン」
- 「AQマッサージクリーム」でマッサージをして活性化
- 「AQエマルジョン」(おそらくER)
- 「AQローション」(おそらくER)でローションパック
- 「オイルインフュージョン」でハンドマッサージ
- 「AQクリーム」で仕上げ
AQMWやアルビオンエクシアユーザーであればお気づきでしょうが、AQにおいても、エマルジョン(乳液)には、「AQエマルジョン」と「AQエマルジョンER」の二種類があります。ERというのはExtra Rich、つまりよりしっとりタイプです。
ローションにも「AQローション」と「AQローションER」あり、ERのほうがよりしっとりタイプです。おそらくお使いになったのはERのほうではないかと思います。
実はローションにはもう一つあって、「AQトーニングローションa」です。半透明のボトルがありますがそれがトーニングローションです。引き締め用というものですね。
マッサージ後に「夜用クリームまでつけましたので朝用ローションでととのえてください」といわれて、「なんて!もったいない!すっぴんで帰ってもいいのよ!?」と震え上がってしまったのが私です。
月下美人の香りでリラックス
ミリオリティの香りってどうだったっけ?と思い出せないのですが、AQMWは白檀(サンダルウッド)のなかなか濃厚というか強烈な香りで、それはそれで嫌いじゃないというか、私はむしろあの香りは好きなのです。でもずーっとAQMWが使えるわけではありません。飽きてしまうのです。
AQはというと今回の香りは月下美人です。
これがね、清楚で上品な香りなのですよ。
絶対に飽きないとは言わないけれど、いい香りです。
体の疲れによってひとの治癒力のスピードが変わるので、リラックスしましょうというのが今回のコンセプトの一つだそうです。
リラックス要素として感触、香り、浸透力の三つで五感に訴えかけるというので、この月下美人の香りがキーコンセプトの一つです。
実際に自分でも使ってみた
今回はお土産付きだということで、きっとコスメデコルテ AQのミニボトルセットだろうな、お出かけにぴったりに違いないと思っていました。
いただいたのがじゃっじゃーん!
驚いたよ。フルボトルで三本いただきました。
- オイルインフージョン
- AQエマルジョンER
- AQローションER
の三本です。もうくらくらしそう。
体験会で使っていただいたところにおそらくERと書いたのは、いただいたのがERだったのできっと使ってくださったのもERであろうと思ったのです。肌質的にも選ぶとERだと思います。
コーセーにはAddictionのようにオンライン販売もするブランドがありますが、コスメデコルテは対面販売しかしませんし、カウンセリングを重視しておられて、「納得して買ってほしい」というのがブランドコンセプトなので、ぜひしっかりとカウンターで選んでみてください。
オイルインフュージョン
今回黄色いオイルと緑色のオイルが発売されました。
緑色のオイルは「ボタニカル ピュアオイル」といって、その名の通りオリーブオイルなどの植物性のオイルだそうです。
もう一つ黄色いオイルが今回説明してくださった担当の方の一押しだという「オイルインフュージョン」だそうです。こちらをお土産にいただきました。
オイルインフュージョンは「さらりとしたオイル」「つやは出るけれどべたつかないオイル」だそうです。ボタニカルとは使用感も違うものを作ったということで、ボタニカルピュアオイルはちょっぴりべとつくのかもしれません。
四滴が最適な量だそうです。
ご覧の通り容器がポンプ式ではなくスポイト式です。ひっくり返しかねないのでポンプの方が好ましいのですが、スポイトの方が微量が調節しやすいのだということです。あと、オイルと容器の相性もあるのでスポイトが採用されたのではないか、だそうですよ。
確かにオイルはよく伸びるので微量ですみます。肌の調子によって変える時もほんの一滴なのでポンプよりもスポイトの方が良いのだと言われると確かにそうですよね。
感触は本当に軽くて、ハンドマッサージで使っていただいたときはやはり手のひらには違和感がありましたが、腕の方は一切違和感なかったです。
顔に自分で使うと、べとつくこともなく、むしろさらりと仕上がります。
AQエマルジョンER
AQエマルジョンの使用方法は、乳液先行かつ「コットンで使いましょう」です。ここもコーセーの姉妹メーカーのアルビオンと同じです。
アルビオンのいつものBAさんが使ってくださるときと比べると、今回の体験会ではとにかく力を抜いておられるなあと思いました。
実は私はコットンを使わずに手で使う派なもんで、真面目にコットンを使うことにします。
テクスチャーはゆるうううううういです。エクシアが固めなくらいだもの。エクシアは「基本3プッシュで、適宜量を加減してね」と言われるのですが、今回は何も聞いてません。上の写真では1プッシュしただけです。
テクスチャーが緩いので、3プッシュもしてしまうとこぼれそうです。なので、1プッシュずつ使うようにしています。1プッシュ目で片側、もう1プッシュで反対側と、2プッシュ程度でしょうか。
AQローションER
サロン体験で使っていただいたときには、ローションパックとして使っていただきました。もちろん一本まるまるそうやって使ってもいいと思うのだけどもったいない。
特に何か言われるわけではないですが、ローションのサンプルをいただくとコットンもついてきますし、コスメデコルテではローションもコットンで使うのがオススメなのでしょう。
やはりローションもコットンを使わない人なので、真面目にコットンを使うことにします。量は適宜使っています。
3品合わせて使うと健康な肌ってこんな感じかな?
帰宅後からしばらく続けて使っています。
オイルインフュージョンは、朝洗顔後に使用して、外から帰って顔に汗をかいているので軽く洗うでしょ、そのあとにオイルインフュージョンだけというような感じでも使っています。
なので、朝、昼、晩と三回使ってます。
エマルジョン&ローションは実は夜だけで多少丁寧に使っています。朝にエマルジョンとローションまで使う時間はありません。
オイルインフュージョンだけでかなりしっとりとするので、朝はそれでいいかなと思っています。それに手持ちの化粧水を加えます。(使いかけの化粧水がまだゴロゴロしてましてね)
ただし、エマルジョンとローションまできっちり使った後の方が肌の感触は良いです。どれくらい良いのかというと、触った感じがすごく自然にもちもちとしているのです。
健康な、油っぽいわけでもなく、乾燥しているわけでもない肌ってこんな感じかしら?と思うほどです。
もちろん目で見ると細かなシミがたくさんあってびっくりしちゃうのですけれども、いつのまにかざらついてみたり、カサカサするところがあったりするようになった肌が、そういうことは何も考えないですむような肌触りです。ぷりぷりもちもち。
お見事としかいいようがありません。
もちろん、肌の状態は変化して、これからコンディションが悪化する時期を迎えます。そのときにもどこまで使えるのかどこまで好調さをキープできるかはわかりません。
それでも、肌の好調さを今回のAQシークレット体験会でブーストしていただいたし、今回たっぷりとコスメデコルテ AQを使わせていただくので、この秋は乾燥知らずのもちもち肌を維持できればいいなと期待しています。
9月16日発売です。
決して安いものではないので、お財布に余裕のあるときにカウンターで相談してみてください。
コーセーさんからご依頼です。