クレ・ド・ポー ボーテ ヴォワールルミヌ&タンクッションエクラ ナチュレル [モニター]

今回は、クレ・ド・ポー ボーテPR施策に参加して、「クレ・ド・ポー ボーテ タンクッションエクラ ナチュレル」 「クレ・ド・ポー ボーテ ヴォワールルミヌ」をセットで提供していただきました。今年の新作です。

クレドポー

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クレ・ド・ポー ボーテ ヴォワールルミヌ が下地、クレ・ド・ポー ボーテ タンクッションエクラ ナチュレルがクッションファンデーションです。

クレドポー クッション

私はこれまでクッションファンデーションは、リキッドファンデーションがスポンジに含んでるようなものしか使ったことがなかったのだけど、さすが資生堂最高級ラインだわ…。すごかった。

先に欠点を上げておきます。

香料です。
ノーマスクの時代だったら、ちっとも構わない程度のほのかで、むしろ上品な香料です。
マスクの中が口紅や下地・ファンデーション、基礎化粧品の混ざった香りになるのはあんまり好きじゃないです。香りがするなら一点だけにしたいよ。

クレ・ド・ポー ボーテの基礎化粧品はまた香りが違うのだけど、基礎化粧品は香料のないものを選び、メイク(特に口紅)も香りのないものか、クレ・ド・ポー ボーテで合わせた方が無難だと思います。

クレ・ド・ポー ボーテ ヴォワールルミヌ

まず、ヴォワールミヌから。下地です。

クレドポー 下地

SPF38・PA+++で、日焼け止め効果がかなり高いのよ。
この時期なら、汗もかかないので、ウォータープルーフである必要も特に感じず、ちょうどいいんじゃないでしょうか。
クレドポー ルミヌ

ピンク系ではありますが、白目に仕上げる下地です。血色よく見せたい人よりは、白く見せたい人向けでしょうか。そういう意味では、かなりカバー力も強めです。
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クレ・ド・ポー ボーテ タンクッションエクラ ナチュレル

これがクッションファンデーションです。リフィルをはめ込むタイプです。クッションファンデーションのリフィルって結構分厚いので、ケースも従ってゴツメになってしまいます。
クレドポー OC20
色味はOC20。濃いめの標準色です。お気に入りのファンデーションの標準色が廃盤になって、代わりに出た色が許容範囲ではあるけど黄色みが強くなってがっかりしていたのですが、私にはクレ・ド・ポー ボーテがあったよ。

スポンジはつるんとした感触です。ちょっと、ちっちゃいかなあ。とは思いました。
スポンジにリキッドファンデーションが含んであるタイプのクッションファンデーションとは少し違う感じ。そのまま触ってみたんだけど、ほとんど手につかなかったんですよ。
クレドポー クッション メッシュ
むしろ、練りタイプのファンデーションといえばわかるかな?
握力が落ちている私にとってはかなり力が必要です。付属のスポンジは、薄すぎ、小さすぎるのよ。化粧直しで家の外で使うなら別ですよ。正直なところ、家で使うならば、大きめのスポンジを使った方が使いやすいかなあと思いました。
肝心の色味ですが、私の場合は、OC20が色むらを整えてくれて、ナチュラルに血色よく見せてくれる色です。赤みも黄色みもちょうどいいのよ。
クレドポー クッション OC20
いいでしょ。
さっき、ヴォワールルミヌを使って、色むらは整えられたけど白っぽくなりすぎた手が血色よくなりました。
クレドポーボーテ OC20
握力が落ちてて、片手で撮影するのって結構難しい。焦点がうまく合わないんだけど、つるんとした、きれいな仕上がりですよ。

顔に使うと、しっとり具合もつけ心地も、カバー力もナチュラルめで程よい感じ。化粧持ちの良さも、満足いく結果です。

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どちらも、3/21発売です。

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