アリィークロノビューティ カラーオンUV チークUV01&02 [モニター]

ALLIEのプロモーションに参加中で、今回は、アリィー カラーオンUV チークUVを提供していただきました。

Allie カラーオン
今肌の状態があんまり良くないのだけど、肌の状態が多少悪くても、ここ数年間のアリィーでは私は刺激感を感じたことがないので愛用してます。肌荒れといってもいろいろですよね。私はせいぜい皮がぽろぽろむける程度です。辛いは辛いけど、ここ数年は水すらしみるような状態にはなってないので、そこのところはよろしく。

2023年2月発売の新商品です。3色なんだけど、今回提供していただいたのは、

  • アリィー カラーオンUV チーク 01 ピンク
  • アリィー カラーオンUV チーク 02 オレンジ

の二つです。他のアリィーは紙袋だったけど、カラーオンUVは箱ですねー。

三つ目は、トランスルーセントといって、ハイライター的なものもあるよ。

アリィーはマスクにつきにくい

8時間色持ちデータ取得済み(花王調べ。効果には個人差があります)なんだけど、確かにアリィーはマスクにつきにくいよ。

カラーチューニングUVとのサイズ感はこんな感じ。
Allie 4つ

面白いよね、アリィーにチークだなんて。

鼻や頬の日やけしやすい部分を、強力な紫外線からしっかり守りつつ、キレイになれるという歌い困苦については、確かにほっぺたの高いところって確かにやけやすい部位でもあるから、SPF値の高いものを使いたいのは確か。パウダーチークをよく使うけど、チークにSPF値が高いものって見た記憶はないなあ。鼻へはハイライターの方ね。

カラーオンUVは、SPF50+ PA++++です。

で、もう一つ考えたいのは、今後も呼吸器の弱い私はマスクを前提にするってこと。そうするとどうしても、頬の高いところはマスクと擦れちゃうんだよねえ。擦れると、取れちゃうよね。

今私の最大の問題は、秋から続いている四十肩のリハビリで。

リハビリ中は屋内かつ、人がたくさんいるからマスク必須です。(今後もマスクなしの人は整形外科の建物の中に入れてもらえないよ)

リハビリでは30分間の理学療法に1時間の運動療法、そして20分間の高齢者向けの体操(腕が上がらないわけじゃないけど、痛みがある私には結構大変!びっくり!)にも参加してて、寒い日にもポカポカしてくるのね。

リハビリ開始からずっと、真冬も体がポカポカしてるからリハビリ帰りには、これも運動だ!と2キロの道のりを歩いて帰るんだけど、最近もう汗ばむわけよ。人通りの少ない道を選んで通るから、マスク外して歩いてて(すれ違うときにつける)、日傘はさすんだけど気になるのが紫外線対策です。

だから頬の高いところに上からつけておくというのはいいアイデアだなと思いました。

これまでに、アリィーのカラーチューニングUVのうち、ベージュは提供していただき、アプリコットは自分で買ってて。秋からリハビリに行くからそのときに愛用してて知ってるんだけど、アリィーはスーパーウォータープルーフで比較的汗に強いし、フリクションプルーフでマスクに色がつきにくいよ!

つきにくい、ってだけで全くつかないってわけではないので、特に顔につけてすぐにマスクをすると結構つくと思う。しばらくしてなじませてからマスクをする方がおすすめです。

色がつきにくいということは、取れにくいのではないかなと期待してるわけ。

カラーオンUVは薄い発色

カラーオンUVの方は、いつものメイクの上から塗ればOK。

まずは二つの色を比べてみますか。ここからはできる限り実際の色に近づけるように色調調整してます。

ボケちゃったけど、色味はわかりますよね。結構ビビッドに感じてびっくりしたんです。
カラーオン
でも、塗り広げるとあれ?

という感じで。色をはっきり出そうと思って上にもう一層塗ったんだけど、それでもこんな感じ。
素肌にカラーオン
二重に塗ると、ピンク側は「ピンク」になるし、オレンジ側は私の肌には暗く見えます。

下にカラーチューニングUVと合わせたのをお見せしますが、もっと薄く仕上げることができるからご安心を。

カラーチューニングUVと合わせる

メイクの上からでもきれいに塗れて、いつものメイクに+1でよりきれいになれるという謳い文句です。

カラーチューニングUVと合わせますが、こっちは私が普通につけたらこんな感じかなーというイメージで。

近づけたり拡大させるよりも、遠目で見る方が色がわかりやすいと思います。

カラーチューニングUVは2本持ってるんですが、どちらとも左側がベージュ、右側がアプリコットです。こっちも塗り広げるとそんなにはっきりとわからない。けど、色を重ねてみるとちょっと違うんだなってわかりました。

まずは01のピンク。
カラーチューニングとピンク
素肌につけるよりも、綺麗に仕上がりました。

どちらにも溶け込むんだけど、アプリコットの側の方が少し色がはっきりと見えます。私にはどちらを使っても薄めのピンクだと多少血色よく見えるかな。

次に02のオレンジ。何回撮影しても焦点がうまくいかないんですよ。つまりそういう感じで、私にはかなり色が溶け込みます。
カラーチューニングとオレンジ
アプリコットの側が特に色が溶け込んでますが、ベージュの方は結構暗く見えます。

…シェーディングに向くかな?と思うけどコンチュアリングメイクをするだけの画力がないんだよね。

カラーチューニングUVは、リハビリに行くときに使ってるけれど、どっちかというとどっちも白っぽくなるから、姉さんは血色が悪い人っぽく見えると思うんだよね。なので、カラーオンUVのピンクを使うと少し血色よく見えるかな。まあ、リハビリルームでマスクを取るのは、給水のときだけだけど。

カラーチューニングUVとカラーオンUVの組み合わせは割に早く肌に馴染む感じがするんだけど、さらに上に足すことはできるからもう少し濃い目に発色させたい人は上にもう一層塗ってみてもいいんじゃないでしょうか。

アットコスメを見てたら、オレンジを青みを消すのに使うという方もおられるようで、結構色が溶け込むから、元の肌色によっては確かにコンシーラー的な使い方ができる方もおられるなあと思いました。

私はリハビリが終わったら、出かけたいなって思ってるけど、旅行用にもいいかも。姉さんだったら、カラーチューニングUVのアプリコットにカラーオンUVのピンクがいい感じだと思ってる。

柔らかくて伸びもいいし、馴染みもいいからいろんな使い方ができるのではないでしょうか。

>>カラーオンUV