蚊取りラケット、それは武器

武器を得た!!

Satoko Hanaokaさん(@satokohanaoka)が投稿した写真 –

さとこ は ぶき を てにいれた!

か が あらわれた

さとこ は サンダー を つかった

か は しんだ

さとこ は 1 レベルアップ した

Amazonで購入したのですが結論から言うと、これは大正解でした。

危険だとは思わないけど、幼児が触るところには怖くて置けない

ボタンを押して、押している間だけ静電気が出る、という仕組みです。静電気が流れている間は多少不快なプーンというような音がしています。もちろん、赤くボタンの近くが光ります。音と光と二重で「いまボタンが押されて電気が流れているよ」というのが周りの人にもわかるのではないでしょうか。

ただし、二歳児くらいの子供がいる場合は、怖くておすすめできません。

蚊を捕まえても音はしないこともある

そうそう、上海のこの写真を撮影したとき、左手のビルの横におじさんがいたんです。

最寄り

ラケットを振り回していて、ばちばちばちばち、と音がしていたのです。おそらく、蚊取りラケットを振り回していたんですよ。

でも、このラケットでは捕まえたときにバチっというような音はしません。

と思ったんですが、するときはします。

この前浮遊する蚊を捕まえたんですが、バチっという音と共に火花が散りました。怖かった。

浮遊する蚊には

浮遊する蚊には、電気を流しながらラケットで掬いあげるようにしてやると、とることができます。

三重ネットになっていて、その真ん中が電撃ネットのようです。一度中に入ってしまうと、なかなか出られないようになっています。

天井や壁に止まった蚊には

天井や壁に止まった蚊を、ティッシュの箱で潰していたのですが、そういうときにもこのラケットは結構使えます。

ラケットの面をゆっくりと近づけてやると、すっと吸い込まれるのです。

きちんとラケットに捕まったら小さな火花が出ます。火花が出なかった場合はただ失神しただけのようでまた動きはじめました。

きちんと、火花が出て電気ショックで焼き殺されると、多少、焦げ臭いですが。

おかげで、漆喰の壁に止まった蚊を潰して、蚊のシミのみならず、吸われた私の鮮血が飛び散り、ということもなくなります。多分。

蚊に悩まされているみなさん、超おすすめです。

でも、さすがに、自分の耳元でプーンと飛んできてまとわりついているヤツを捕まえるのに、自分にぶち当てる勇気はないです。そういうときは、手を使おう。

ちゃちといえばちゃち

レビューを見ると、ちゃち、とか書いてありますが、私は意外に頑丈に出来てるな、と思いました。個人的にはそんなに振り回すものでもないので十分だと思います。テニスのラケットの強度はいらないでしょ?

そして、ワンシーズン持てば十分だと思っていました。ただ、2016年の5月に購入しましたが、2016年中は十分持ちましたし、2017年も使うつもり。

機内には持ち込めないのよ

台北で、この手のものを見つけて買おうかな、と思ったんですね。1000円よりもう少し安かったと思う。

でもねえ、これ、武器だから機内に持ち込めないし。

冗談じゃなくって、本当に桃園空港のカウンターには「蚊取りラケットは機内に持ち込めません」って日本語で書いてあったの見たことあるもの。

さらに、小ぶりラケット大なのでおそらく私のサムソナイトには入れられないし。意外に頑丈に出来てるとは思ったけど、いつものミッフィーさんとかたためるボストンバッグに入れると、ぶっ壊されそうです。具体的には折れそう。で、いつも買うのを躊躇していました。

というわけで、台北で購入するよりも割高だとは思うけど、満足です。

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