ナビジョン HAフィルパッチ [モニター]

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ナビジョン フィルパッチとは

今回試させていただくのは、資生堂の「ナビジョン HAフィルパッチ」。

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ナビジョン フィルパッチ

ヒアルロン酸をマイクロニードルで注入するシートです。このパック一つが一回分。

やったら大仰なって思いますけれども、それはどうしても仕方がないようです。だって、これ。この銀色のパッケージにこうやってシートが入ってるんだもの。
ナビジョン
どうしても下まぶたの皮膚は薄いので小じわができやすいでしょ。そこに、ヒアルロン酸100%シート状マイクロニードルで注入していくってのがコンセプトです。

使用にあたってのコツは、

  • 油分があると張り付かない
  • もちろん、目元だけでなく使えるけれど、凹凸のある部分などは難しい

また、どうしても「刺す」以上、また医療用らしいけれど接着剤を使う以上、皮膚が敏感になる時期は避けたほうがいいんじゃないかな、というのが姉さんの感想。

私は口元、ほうれい線が気になる

実は姉さん目の下まぶたや目元の笑い皺というよりも、微妙にほうれい線が気になります。右よりも左という具合ですが。

ぽっちゃりさんなので、垂れているわけではありませんが。

というわけで、目元ではなく、口元に使いたかったの。

4時間でヒアルロン酸のマイクロニードルが溶けてしまうらしく、寝ている間に使おう、がコンセプト。

というわけで、寝る前に使用しました。

実際に口元に使ってみた

台紙を外してわかったのは、この台紙は「フィルパッチ」そのものには触れてなくて、粘着シート部分をカバーするものでした。なので、穴が空いています。
シート

この粘着シートは身に覚えがあり、タイの病院で点滴の針を固定するのに使った絆創膏のようなものによく似た感触。ツルツルスベスベです。
シートを剥がす

私は目元ではなく、口元に使いたかったのね。それで、口元につかうには、逆かなーと、左右を反対にしました。

ちくっとする感触がなんかびみょー。5から10分で馴染むようで。実際に「フィルパッチ」部分は実際に馴染んでいきます。

ただ、やはり「貼り付けて」いるので、違和感があったようで。口元を動かしたのかなあ、掻いたんだろうか。起きたときには剥がしていました。(カリカリに乾いて転がっていた)

というわけで、私が使うなら、起きているときのほうが無意識に剥がすこともないのではないかと思いましたよ。

 シワ・・・結局?

ほうれい線に関しては、私はなんとも言えません。

だってはがしちゃったんだもの。

ナビジョンは資生堂だし、販路が限定されているので、変な売り込みがないのが安心

「ナビジョン HAフィルパッチ」は、薬局や化粧品専門店では購入できない

さて、ナビジョン。HAKUも扱うドラッグストアはもとより、資生堂のベネフィークも扱う「薬局」「化粧品専門店」で購入できるラインではありません。

もともと「ナビジョン」は医療機関で販売するラインです。

多分医療機関と言っても、内科や皮膚科ではなく、美容皮膚科などでしょうかね。福岡にいたとき行った皮膚科では資生堂のドゥーエのサンプルを「おすすめです」と渡されることがあった。こういうところなら買えるかも。

ただし、今問題が起きたときに行く、信頼している皮膚科は自由診療は一切なし、さらに化粧品の売り込みも一切なしで大繁盛しているところなのでなので、扱わないだろうと思う。

なので、私は近くの実店舗で購入することはできない。

資生堂のオンラインストア、ワタシプラスで買える

ただし、「ナビジョン」資生堂のオンラインストア、ワタシプラスで販売するものがあり、今回試させていただいた「ナビジョンフィルパッチ」はワタシプラスで購入できます。

医療機関でしか販売しないものは「ナビジョンDR」って書かれてるのかな。

ということで。私も結構購入している資生堂のものですし。

3回分で7000円弱と高額ではあるんだが、「使えるかどうか」の見極めがしやすいと思います。

ヒアルロン酸100%なので、ヒアルロン酸に合わない人は少ないと思う。けれど、フィルパッチはどうしても接着剤を使うのでこれが合わない可能性は捨てきれない。皮膚があまり強くないと思う人は要注意。

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