ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンス[モニター]

遡って読んでいただければ分かる通り、姉さんは基本、デパートや専門店コスメを好みます。ただしそうはいってられないものがいくつかありまして、その一つがボディ用の日焼け止めです。

もはや、お散歩の友。そうすると、一本5000円のものはさすがに使えなくて、一本2000円弱程度で選ぶわけ。最近のドラッグストアブランドの日焼け止めも優秀ですしね。消耗品の最たるものに近いので、何本あっても、と言って10本単位であると困っちゃうけれど、ワンシーズンに5本くらいあっても困らない。肌や気候と相談して使い分けられますしね。

今回はビオレUVのキャンペーンに参加中❤︎
アスリズム
「アスリズム」といって、今年の新作です。

>>アスリズム

「今年のボディ用の日焼け止めを買おう」と思ったときには、アスリズムはまだ近くのドラッグストアでは扱ってなくて、買い足すときに買うつもり満々でいたので、試せて大変ありがたいです。

「アスリズム」には、二つ商品があり、一つは「スキンプロテクトミルク」もう一つが「スキンプロテクトエッセンス」です。

「ミルク」の側は、シャカシャカ振って使うゆるいタイプでしょうね。今回試させてもらう「エッセンス」が比較的クリーミーというかジェルというか、なタイプです。

日焼け止めを使って「乾燥するなあ」と思うことはありませんか?他社でもいろいろ使ってきましたが、一般的な傾向として「ミルク」の方が「乾燥」を感じやすいような気がします。エタノール分が多めなのかな。私は顔には「ミルク」タイプは使用しないんですよ。ただ、アスリズムに関しては、ミルクは使っていないので何とも申せません。「エッセンス」なので顔にも使えるなと思ったのね。

「アスリズム スキンプロテクトエッセンス」ですが、

  • スーパーウォータープルーフ
  • 化粧下地にも使える=顔にも使える
  • 石鹸で落とせる
  • SPF50+/PA++++
  • ビオレ独自のアウタースキン(薄く均一なUVブロック膜)
  • タフブーストTechで汗・擦れに強く、落ちにくい

が売りです。

私が中学生高校生くらいの頃には、SPF100なんてのもあったんですが、規格が統一されたか何かになって、2019年では、SPF50+が最高レベル。SPFが紫外線B波から肌を守る効果を示すならば、PAは紫外線A波から肌を守る効果を示します。PA++++も最高レベルです。

年中顔にも日焼け止めを使うのですが、暑くなってくると私は滝汗をかく人なので「スーパーウォータープルーフ」なり、「汗に強い」というものが実に魅力的に感じられます。

実は今年は我が海辺の街は非常に乾燥してまして、梅雨にはならないのかもしれません。もともと少雨の気候のところですが、空気の乾燥も尋常ではなく、日中に一時間歩いて少し汗ばむ程度です。長袖で歩いてるのですが。体を冷やすとまずいので着替えますけれども。

アスリズム スキンプロテクトエッセンスを顔に使ってみます。テクスチャーは結構軽めです。
軽いテクスチャー

ホワイトフローラルの香りは特に嫌な感じではありません。日焼け止めに香料を使うときは、原料臭を消しているのだろうと思います。
アスリズムを伸ばす

伸ばすと、ぎとっと油っぽく光りますが、それは仕方がないかな。

顔に使った感触は、正直なところ「肌の乾燥を防ぐ」とは思いませんでした。肌に特に問題はないし、嫌な感じがするわけではないですが、「なめらかな肌感触の日焼け止め」か「サラサラな肌感触の日焼け止め」のうちならば、私は最後の「サラサラな肌感触」という表現を選ぶかな。

これはそんなに悪いことではなく、いつもの夏ならば「べたつかないので快適!」と思うだろうけれど、今年は上述のように、うちのあたり、尋常じゃないんですよ、空気の乾燥が。

この瞬間に限れば、油っぽくてべとつく日焼け止めの方が好ましいくらい。

ただ、肌への刺激も感じませんでしたし、物によっては目に刺激を感じる日焼け止めや化粧下地もあるのですが、それも感じないないのは好印象です。

そして。私は湿度を求めて(?)来月台北旅行の予定です。7月の台北はね。高温&ゲリラ豪雨のコンボで、すっごい湿度。知らんけど。

なので、このアスリズムのサラサラな肌感触がうまくフィットすると思うんだ。

肌の状態だけでなく、気候や季節によっても使い分けましょ。
>>アスリズム

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